皆さん、こんにちは!
医療・福祉の総合人材サービス「アモンメディカル」です!
『夏バテ』この時期にはよくある症状ですよね。
夏バテの原因はいろいろ絡み合っていると思うのですが、
自律神経の不調・水分不足・胃腸の働きの悪化 この3つが大きな原因だそうです。
屋外室内の気温変化が激しいと、体が変化についていけず態勢を切り替えることが出来なかったり、外が暑いせいで体の中の温度が温度が高くなると、胃腸への血流が少なくなり、汗を多くかくと体内の塩分が不足して、 胃酸も減ってしまう。
この状態で冷たい物をがぶ飲みすると、胃をこわしたり、下痢を起こしたりして胃腸の温度が下がり、 消化器官内の消化酵素の働きも低下してしまう。
胃腸の働きが落ちると、体力は減少し、疲れはたまり、ますます自律神経の働きが悪くなっていく…こんな感じで自律神経の失調と胃腸の働きの低下がどんどんお互いを悪化させていく関係に陥ってしまうそうです。
ですので、屋外から室内に入ったとき、冷房などで温度差が激しいときは一枚羽織る、氷でキンキンに冷えた冷たい飲み物ではなく、せめて氷無しや常温に近い飲み物を飲んで体内を冷やさないようにする!
こういった簡単に出来る対策でも夏バテ防止になるみたいですので自己管理に気を付け、まだまだ暑くなる夏を乗り切っていきましょうね!